のろまなおいらのグズ克服大作戦!!
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GTDを行うには、

1.収集
2.処理
3.整理
4.レビュー
5.実行

という五つのステップが必要だという。

本日は、第一ステップである「収集」という作業を行った。
「収集」とは、頭の中にある気にかかっていること全てを紙に書き出す作業である。

というわけで、早速、紙とペンを用意した。
紙は、後の整理が楽なように切り取り線が入った小さなノート(ロディア)を使うことにした。
思い出したことを1ページ、1項目ずつ書いていく。
今すぐやらなければならない緊急の用事や単なるアイデア段階のもの、緊急ではないけどとても重要なことなど、思いついたこと全てを書きなぐっていった。
収集

全部で項目は、43件になったが、これをさらに細かくわけていくと300件以上にはなると思われる。
なぜならこれらの項目には、タスクとプロジェクトが混在しているからだ。

タスクは、1〜2回のアクションを行えば終わるもの
プロジェクトは、それ以上のアクションが必要なものだ
なかには、20〜30回のアクションを経ないと終わらないものもある。

例えば、本日書き込んだ項目の中に「床屋」へ行く、という項目があった。
これは、アクションである。
自分ではなにもせず、ただ座っているだけでいいから。
最近は、10分で散髪してくれる床屋があるので、忙しい身にはありがたい。

例えば、サイトのリニューアルやマンガ作品の企画制作といった作業はプロジェクトにあたる。
このプロジェクトの数が結構多い。
マンガの作品名がそのままプロジェクトになり、その数が一桁では足りない。
手がつけられなくて長いこと作家の方を待たせてしまっているものもある。
ああ、忘れていたプロジェクトをまた思い出してしまった。項目の中にいれておかなければ……。

「声に出して読みたい日本語」で有名な斉藤孝氏は、その著「座右のゲーテ」の中で次のようなゲーテの言葉を紹介し、扱う対象を小さく区切ることの効果を説いている。

一番よいのは、対象を十か十二くらいの小さな個々の詩にわけて描くことだろうね。(中略)こんな風にこまぎれにわけていけば、仕事は楽になるし、対象のさまざまな面の特徴をずっとよく表現できるね。その逆に、大きな全体をまるごと包括的につかもうとすると、必ず厄介なことになって、完ぺきなものなんて、まず出来っこないさ。

一見、厄介にみえるプロジェクトも小さなアクションの集まりと思えば、気が楽になる。一つ一つの簡単なタスクをちょっとずつ片付けていけばいいのだから。

本日の作業は、これで終わり。
次は、収集したデータの処理である。

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座右のゲーテ -壁に突き当たったとき開く本
齋藤 孝 (2004/05/15)
光文社

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